粉々に壊れたココロを拾い集める女たちの本音blog
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プロフィール
HN:
柚葉&焔
性別:
女性
職業:
社会人で女
趣味:
妄想
自己紹介:
濃い人生だねと言われること多し。実は、平凡・平和をこよなく愛する、怯えた子どもであることに気付き、血を吐きながら生きるふたり。
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いとしい人に、
『幸せになりたいなんて、望んでも良いのかな?』
そうと問われる切なさを、あなたは想像できるだろうか?
私たちは生きたいかなんて考えない。
生きていても良いかなんて、問わない。
そんなことは誰に問うまでもなく、自分で決めてきた。
泥水を飲んででも、汚物にまみれても、
あたしたちは生きたかったし、生きることしか考えなかった。
生きることだけしか見えなかったし、私たちにとっては、それ以上のことを考える余裕はなかった。
しかし、いま、私たちはそれ以上のことを要求する。
私たちは、幸せになろうとしながら、生きていく。
自分の心の声を聞き、
自分の体の声を聞く。
ずっと無視してきた自分を、
自分から迎えに行って、この手で抱きしめる。
柚。
あたしはあんたと生きていきたいよ。
一歩一歩、明るいほうへ、温かいほうへ。
あんたはゴミなんかじゃない。そう扱われてきただけ。ゴミ野郎たちにね。
自分の価値は、自分で決めよう。
あたしにとってあんたは、溝の中で見つけた宝物だ。
あたしの評価だけじゃ不満かい?
体中が常に痛くて仕様がないよね?あたしも同じだ。
具合の良いときなんかないだろう?あたしも同じ。
疲れやすくて困るよね。
生きていること自体が、呼吸するだけのことが、
あたしたちにはもう、
満身創痍での、痛みの表現なんだ。
バラバラだったあたしたちの感覚を、記憶を、無理してつなごうとしなくたって良いんだよ。
大丈夫になったら、そのときがきたら、
必要なものは自然にあたしらに戻ってくるんだ。
どんなに痛くても、引きちぎられそうでも、
戻ってきた感覚がもたらす痛みは、あたしたちを殺しはしない。
新しく生きるための痛みなんだ。
その痛みは、
あたしたちを殺すためのものではなく、生かすためのものなんだよ。
怖くて、不安で、
痛くて仕方がないけれど、
あたしたちは、生きよう。
『幸せになりたいなんて、望んでも良いのかな?』
そうと問われる切なさを、あなたは想像できるだろうか?
私たちは生きたいかなんて考えない。
生きていても良いかなんて、問わない。
そんなことは誰に問うまでもなく、自分で決めてきた。
泥水を飲んででも、汚物にまみれても、
あたしたちは生きたかったし、生きることしか考えなかった。
生きることだけしか見えなかったし、私たちにとっては、それ以上のことを考える余裕はなかった。
しかし、いま、私たちはそれ以上のことを要求する。
私たちは、幸せになろうとしながら、生きていく。
自分の心の声を聞き、
自分の体の声を聞く。
ずっと無視してきた自分を、
自分から迎えに行って、この手で抱きしめる。
柚。
あたしはあんたと生きていきたいよ。
一歩一歩、明るいほうへ、温かいほうへ。
あんたはゴミなんかじゃない。そう扱われてきただけ。ゴミ野郎たちにね。
自分の価値は、自分で決めよう。
あたしにとってあんたは、溝の中で見つけた宝物だ。
あたしの評価だけじゃ不満かい?
体中が常に痛くて仕様がないよね?あたしも同じだ。
具合の良いときなんかないだろう?あたしも同じ。
疲れやすくて困るよね。
生きていること自体が、呼吸するだけのことが、
あたしたちにはもう、
満身創痍での、痛みの表現なんだ。
バラバラだったあたしたちの感覚を、記憶を、無理してつなごうとしなくたって良いんだよ。
大丈夫になったら、そのときがきたら、
必要なものは自然にあたしらに戻ってくるんだ。
どんなに痛くても、引きちぎられそうでも、
戻ってきた感覚がもたらす痛みは、あたしたちを殺しはしない。
新しく生きるための痛みなんだ。
その痛みは、
あたしたちを殺すためのものではなく、生かすためのものなんだよ。
怖くて、不安で、
痛くて仕方がないけれど、
あたしたちは、生きよう。
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