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「痛い」人間だと思う。
数年前までは自覚なんてなかった。まったくなかった。
対人関係で躓くのは、痛みを知らない(=認識しようとしなかった)から、自分以外の人間の気持ちを慮るという大切なことが、できないから。というのが一番大きな理由かもしれない。
人間は、知らないことはできない。
どんなに微笑んでも、人を批判することをしなくても、私は人を傷つける。
何も考えず発した言葉で、人を傷つけてしまう。
気付いたときはもう成人過ぎたいい年になってしまっていた。
私がよく使う言葉で、『他人』という単語があるのだけど、これに深い意味はない。
血の繋がった子も、元夫も、きょうだいも、肉体関係のある男も、おんなともだちも、皆他人。
これは、ただ「自分以外の人間を指す」だけのことなのだけど、この単語に不快感を持つ人間が多いということも、私にとっては驚きだった。
自分以外の人間とどう繋がっていればいいのかわからない。
距離感がつかめない。
解らないから、いつも2歩も3歩も退いたところからの目線でしか見られない。
特定の人間との、濃い人間関係に息苦しくなり、逃げ出したくなる。
これくらいならいいのか、
どの程度なら許されるのか、
試行錯誤しながらの日々に疲れ切ってしまう。
それでも、1人では生きていけないイキモノだということに気付いてしまった。
疲れてしまって、うずくまって、何もできなくなり、この世から消えてしまいたい!
と、頭を抱える日はまだまだ多いけど、生き抜くことを選んだ以上逃れられないんだなぁ。
今日もオチのないつぶやきだな。(笑)
柚葉
けっこうエグイ内容みたい。
このブログをはじめたとき、何も考えてなかった。
タイトルも、適当に決めた。
血も、エクスタシーも、私は大事だし、好きだから。それだけ。
ただ、ニワトリのように忘れっぽいんで、備忘録みたいな軽い感じではじめた。
たまに読み返してみると、気持ち悪い女だなぁ・・って思う。
私はまだ、どんなことに、どんな部分にエクスタシーを感じるのか、自分でよく解ってない。
追い求め続けるだろう。これからも。
柚葉
生皮を剥ぎ、じくじくと滲む生き血を自らの栄養としてかろうじて生きてきた
そんな彼女とあたしの、”魂の叫び”は、もう止められない
カテゴリは、これから追加予定なので、今日は未選択にしておく。
興味半分でもかまわないけど、今日の自分の精神状態を確認してね。
読む前に深呼吸して、覚悟してね。
******************焔(ほむら)*******************
焔(ほむら)です。よろしく。
あたしは物心つく前から汚物処理器具として存在した。そしてそれは生きるために受け入れるより仕方ないことだった。ほら、便秘が続けば浣腸しないといけないじゃない?でもあれ腹痛くなるし、気持ち悪くなるじゃん?(稀に好きな奴もいるだろうが)でも出さないわけにはいかんでしょ?あんなレベルで、その役目を受け入れてたってわけ。裂けようが失神しようが、器具は心配なんかしてもらえんのよ。捨てられたくなければ、自己修復。これ、鉄則。
生まれたんだからさ、生きてーんだよ。しかたないやろ?
むしろどんな手段使っても生き抜く子供の順応性の高さなんかを利用した大人そのものが、汚物だよな。
俺にとって、物心ついた時はすでに、世界そのものが、敵だった。仲間?友達?家族?
はっ。ぬるいこと言ってんな!
生きるためなら何でもする。そのための演技に磨きをかけるし、テクニックも付ける。
俺が一番最初に覚えたことは、「女」と「子供」の演技だった。
そしてその使い分け。
柚葉はあたしの片割れだ。魂が呼応する。
あたしたちは、自力で子供を守る大人に成長して、誰にも見捨てられたあのころの子供だった無力だったあたしたちを救いに行く。
もう、あたしらのような子どもたちを見過ごさせない。
隠れるもんか。ここに、赤くただれた命の存在を高らかにカミングアウトする。
てめーのチンコもてあましてここ覗いてる奴。
ここはあんたらが楽しめるような甘いとこじゃないぜ。
たった一度しか会ったことのない、女ともだち。
「この女に何かあったら、あたしは何をするかわかんねぇな」
お互いそう感じたんだ。
彼女は、泣けないあたしを、泣かせる天才だ。
あたしは、彼女に何かの危害を加える男がいたら、八つ裂きにする。
絶対許さない。
30数年間生きてきて、
『この女がいてくれるから生きよう』
と初めて思えた。
彼女を傷つける事は、あたしを傷つける事でもあるから。
この世に「汚物」として生を受けてから、何かに執着することなど経験のなかったあたしたちは、視線をあわせただけで全ての事を解り合える、と感じた。魂で結ばれる相手、だと瞬間認識し、言葉は少なかったが、以降ずっと付き合いは続いている。
あたしたちが生きてきた人生は、生半可な地獄じゃない。
年齢がヒトケタのうちから、下着に付着する分泌物の状態で、自分の健康状態を確認するということの意味が分かる人間がどれほどいるだろうか?
彼女の許可が得られたら、共同管理者として、ブログを続けていこうと思う。
アクセス解析を見る限り、数人がブックマークしてくれているようなので、彼女のテキストもUPしたいと考えている。ゆっくり、じっくりと、2人にとって、最良の方法を考える。
わたしたちのスタンスは、
ふたりで考えること、
痛みを共有し、共感しあうこと。
あたしは自分がこの世に生を受けた事を呪う事しか知らずに生きてきたが、彼女と巡り合えた事にだけは、この足りない頭を垂れて感謝したい。
準備が整い次第、彼女のテキストをUPしようと思う。
今日、知り合って数ヶ月経った男と呑んでいたら、友達が呑んでいるところに行こうと言い出した。
「なんで?あたし集団って嫌いなんだよ、2人きりがいい」
「俺の彼女ですって言いたいんだよ。そういうのダメなの?」
・・・・・・・・・・・・・・
面白くなかったらすぐ帰ってもいいから、と言われ、結局その場所へ出かけていった。
ノリについていけない。
ダメだ。体育会系のノリは決してキライではないけれど、今日はダメだった。
しばらくの間、必死にニコニコしていたけど、頭痛がしてきた。
トイレから「ごめん帰るね」とメールを入れ、タクシーをつかまえようとしたら、男が追ってきた。
反射的に逃げてしまった(笑)
私は男に追われると逃げてしまう。
殴られたり、ストーカーされたり、そういう場面がフラッシュバックしてしまうのだ。
私の事を、都合の良いセックス奴隷としてしか見てなかったはずの男が、ある日突然私に何かセックス以外の違うものを求めて、発狂しだす。そういうめに何度も何度も遭い、そのたび私は死に物狂いで逃げてきた。
誰かのもの、と言われてうれしい女のきもちが私には理解できない。
こっちを見て、俺だけを見てよ、と甘えられると寒気がしてしまう。
私だけを見てくれなくていいから、私には何も求めないでいてほしい。
セックス奴隷としての機能は果たすから、それ以上のことは求めないで欲しい
それじゃだめなんだろうか?
求められる事が苦痛なのに、求める事ができない。
一緒にいるときだけは、その相手の事を思う。それではだめなんだろうか?
人間関係って難しい。
男を実験台に使うと危険が伴うものなんだ。
やれやれ。
http://mental.blogmura.com/izon/
ネットや飲み屋で知り合った男とときどき呑む。
2~3回会うと酒の勢いもあってか、男はエロモードになってくる。
以前の派遣先の上司はひどかったなぁ・・
派遣先には、個人情報は明かさなくても良いことになっていたので、私は「人妻」ということにしておいた。
「人妻」という響きに男はなにか特別なファンタジーを持っているのだろうか。
だけど、普通「他人の妻」にナニかしようなんて思わないと思うじゃない?
私なりに防御線張ったつもりだったんだけどなぁ。
「誘ってる」
「フェロモン放出してる」
そんなこと私自身コントロールできることじゃないから私の責任じゃない。
後日また違う男と会うことになった。
2人きりで楽しく酒を呑んでいて、いい感じに酔ってくると必ずエロモードになる。
「き・・・キスしてもいい・・・?」
鼻息荒い・・・面白い顔・・・(* ̄m ̄)プッ
私は、とたんに気持ちが萎える。酔いも冷め切ってしまう。
「嫌っていってもするんでしょ?」
「嫌ならしないよ」
不貞腐れるように男が言う。
「あっそう、じゃあ嫌。それと触らないで。手はなして」
きょとんとする男、愕然とする男、呆然とする男、色々で面白い。
私は男に何も求めない。
ただ酒を呑んでくだらない話をしたいだけ。なのに、男は違うものを求めてくる。
くだらない話に花咲かせられる男ともだちは言う。
「お前は誰よりも男前なのになぁ。俺も初めて会った時は騙されそうだったけど(笑)この女はヤバイぞやめとけ!って頭のどこかから声が聞こえたんだよ。正解だったな(何故か得意げ)」
やっぱり今日も家に帰ってから独り酒だなぁ・・・・
男でも女でも、ある程度付き合い期間を経てくると言いたくなる。
「あたしもあなたと同じ血が流れる人間なのよ?」
わかってくれる人もいれば、わからない人だっている。
ま、しょうがないわな。
同じ血が流れていても、、同じ人間はいない。
見下したり貶めたりするのはあまり好きじゃない。
縛られるのも嫌。
お互い全然別の人間だけど、同じ血が流れている人間だってこと、理解して付き合おうとする人とそうでない人との見分けが難しかった。もがいた。あがいた。今もそう。
傷つきながら試行錯誤しながら、ヨタヨタ歩く、そんな日々を綴ります。