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のひとつの代表に「酒」がある。
酒は物心ついたときから私のそばにあって、小さな頃からトリップのために利用していた。
「ウチのクラスの生徒が酒の匂いをぷんぷんさせて登校してくる」
と、担任の教師が当時の児童相談所に通告した事があった。(らしい)
「戸籍上の親」と住んでいた家に立ち入り調査にきたのは確か小学校低学年。
私には一応「戸籍上の実親と戸籍上の養母」がいて、きょうだいもいて、親がいない子どもという立場になったことは一度もない。
この年齢になる少し前まで、自分が「機能不全家庭」に育ったのだということに少しも気付かなかった。
自分の経験してきたことや育った環境が、少し「特殊」だったということもわからなかった。
何しろ脳みそが小さいので、狭い世界しか知らずに生きている事に何の疑問も持たなかったのだ。
だって私、自分の意思を持たない「セックス奴隷」としての人生しか知らないもの。
レイプ
初めての(記憶がある限り)性行為を経験してからそれは私の「日常」だった。
しかもそれは、ただのセックスでなく、どちらかというと「アブノーマル」と言われるカテゴリに入るものが多かったのだというのも、記憶がポツポツと戻ってきてから他人に話すようになって、初めて知った。驚けなかった。
放尿ショー
オナニーショー
を、10歳未満から経験してきた人間ってあまりいないんじゃないだろうか?
ずいぶん小さな頃から自分の性器を触るクセがあった。
「マスターベーション」の一種だと思うが、記憶がある限り子供の頃の自慰行為で快感をおぼえたことはなかったように思う。何が目的だったのか、何を知りたかったのか、はっきりしない。
いつも身近にあった「酒」の力を借りてトリップしながら、自慰行為に耽って目にクマ作ってる小学生だった。
気持ち悪いねぇ・・・今思うと・・・・ね・・(笑)
数年前とある場所で知り合った人で、実父との間に出来た子を出産した女性がいた。
その女性は、物心ついたときから実父とセックスしていて、成人した後も、家から出ることを許されなかったし、母親もとがめる事もしなかったので、普通のことだと思っていたという。
こういう経験のない人間には「考えられないこと」らしい。
私は、実父との行為はなかったが、周りの大人は全て小児性愛者だった。
町内会長のおじいさん、その孫の高校生、いつも行く八百屋のおじさん、実父の弟、幼稚園の頃かわいがってくれてた幼稚園バスの運転手さんも小学生になった私と数え切れないくらいセックスした。
「まともな子供」とも「普通の大人」とも、誰ともまともな対人関係を築けず子供時代を過ごした。
わりと「異質な子供」として、学校でもたびたび問題を起こしていたようだ。
(これは後に偶然再会した小学生時代の同級生から聞いた話を集めた。自身の記憶はまだ少ない)
私は、親によくぶん殴られていた記憶があるのだけど、理由は覚えていない事が多い。
殴られた事実だけを覚えていて、「痛み」や「理由」は思い出せない。
少なくとも5歳児から酒びたりだったので、脳細胞の記憶をつかさどる部分は、ほとんど壊れて死滅してしまっているのだろうなぁ・・・と思う。
「解離性記憶障害」
という病名を持っていたりもする(笑)そうか、病気なのか、とほっとしたのは数年前のこと。
脳みその具合が悪いことが多い私は、自分はただ「特別頭が悪い」だけだと思っていた。
「頭が悪い女」でいたほうが楽に生きられる、ということを、本能で知ってしまっていた悲しい子供だった。
http://mental.blogmura.com/izon/