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いずみさんの肌は、白くて、つややかで、やわらかくてさわり心地もすべすべで最高だった。
柔らかい肌のいずみさんの手は、たった13歳の私の身体を蕩けさせる。
頬に優しく触れる
髪を撫でて、サラサラとかき上げる
耳の後ろに、首筋にキスをする
ピクっと私の小さな体が反応したのを、いずみさんは見逃さなかった。
『感じやすいんだね・・ふふふ』
子供だった私は、「感じる」ということさえ知らなかった。
私が初めて男と性交したのは、4歳。痛みと恐怖、嫌悪感が全身を纏う、なのに抵抗できない。
10歳を過ぎてからは、どんなに嫌でも男からは常に「誘ってる」と言われた。
「お前が誘ったのに、なんだその態度は!」
と言って殴る男が何人もいた。痛そうな顔をすると男はさらに興奮する。興奮してエスカレートしてきて、たまらなくなった私が『お願いやめて・・・』と目に涙を浮かべて懇願するまで男は殴り続ける。セックスとは、男と女とはそういうものだと思っていた。
体の小さい私の膣は、いつも裂傷を起こして歩くのも大変だった。
男の指はゴツすぎる。ガサガサして痛い。
いずみさんの手は、高級な綿でできた寝具のような肌触りだった。
『柚葉、嫌な事はしないから、もう少し力抜いて・・・』
ほんの少しだけしか膨らんでいない、小さな乳房にいずみさんの指先が触れた。
触れているのかいないのか、わからないくらいの微かなタッチで腰が完全に抜けてしまった。
男はいつも鼻息を荒くして、ゴツイ手で乳房を鷲掴みにする。
男は、私がいくら痛いのは嫌だといっても、濡れても居ない私の性器に自分の性器を容赦なく後ろから前から突っ込んでくる。前戯なんて、ほとんどなかったと思う。
私がそのとき着ていた洋服をたくし上げ、いずみさんは私の乳首を目で捉えた。
腰が抜けてまったく抵抗もできない私の乳首を、柔らかく暖かい舌で下から舐め上げるように転がした。
あっっ・・
自然に声が出てしまってとても驚いた。
「恥ずかしいよ、いずみさん・・・変な声出ちゃう」
舌先を硬くしていずみさんは私の左右の乳首を執拗に転がし舐め続けた。
気がついたら座って向かい合った体勢だったのに、いつの間にか私は仰向けに寝ていて、いずみさんが私の上に覆いかぶさるような形になってしまっていた。
この体勢に持ち込まれた私は、ピクッと体が反応するとき、自分の腰が浮いているのに気付いた。
下半身の、小さな頃から何人もの男達の慰み者でしかなかった私のその部分が、信じられないくらい熱い。
むずむずするというかなんというか、おしっこを漏らしてしまいそうな感覚。
これ以上されたらおしっこ漏らしてしまう!ダメ!
力が入らなかったけど、精一杯の力でいずみさんから逃げようとした瞬間、
いずみさんの柔らかい白い指が私の下着の中にするりと入った。
私は成長が遅く、その部分はまだ薄い毛がまばらに生えているだけで、いずみさんの柔らかい白い指はあっけなく、女性器の中で最も敏感な部分を探し当て、優しく捕らえてしまった。
「・・・っっ!!!」
完全に私はいずみさんに捕らえられてしまった。
『柚葉、足少しだけ開いてごらん』
言われるままに、がくがく痙攣する足を開いた。
いつの間にか下着も脱がされていた。
一番敏感な部分に触れる前に、敏感な部分より少し下の女にしかない穴から、熱くてどろりとした分泌液が出ていることを耳打ちされ、またおしっこを漏らしてしまいそうな感覚に襲われ心臓がきゅんとなった。
熱いどろりとしたその分泌液は、『女は皆こうなるのよ、気持ちいいとね』と言って、いずみさん自身のその部分も見せてくれた。少し濃い目のその部分の毛を掻き分け、いずみさんは自分の手で広げて見せてくれた。
『ね、同じでしょ。あたしも今感じてるのよ』
いずみさんの女の穴の周りは、濃いピンク色になっていて、分泌液で光って見えた。
『さっき柚葉がビクンってなったのはここ。女の一番感じるところだよ』
そういっていずみさん自身の指で広げた部分の上のほうには、ピンクの小さい突起物があった。
『あたしは自分でここが気持ちいいんだって見つけたの。柚葉可愛いから特別に教えてあげる』
私はもう、おしっこが漏れそうなのを通り越して、下半身のその部分に心臓があるみたいに脈打っているのを自覚していた。その感覚が、もどかしいような、せつないような、どうにかしないと収まりがつかないような気がして、これからのことを小さい脳みそであれこれ妄想し、期待していた。
私の下半身にもいずみさんと同じ小さくて敏感な突起物がある・・・
想像しただけで、背中から足先までなにかが這い回るような、ドラッグ中毒のような感じになった。
いずみさんの柔らかい白い指が、薄い紙を置いたくらいの強さで私の小さな突起物に触れる。
熱いどろどろの分泌液にまみれたその部分は、考えられないくらいに敏感になっていて、どんなに抑えようとしても私はもう声を上げる事をガマンできなかった。
優しく、柔らかく、下から撫で上げるように、円を描く様に、突起物を執拗に触られた。
片手でそこを攻めながら、片手で乳房を撫でたり優しく揉み、乳首を転がされる。
小さな乳首も、下半身にある小さな突起物も、乾燥大豆くらいの硬さになっていた。
『柚葉のここ、ドロドロでこんなに硬くなってる・・・』
いずみさんのその言葉を聴いた瞬間、乳首と下半身から全身に電流が走るような感覚がした。
息ができない、体中が痙攣する、下半身のあの部分が痛いようなくすぐったいような、おしっこを漏らしてしまったような、なんとも表現しようの無い変な感覚に襲われ、怖くなった。
『柚葉、可愛い・・イッっちゃったんだ?』
いつものいずみさんの、笑っているのか泣きそうなのを我慢しているのかわからない、でもゾクゾクっとするような笑顔で言われ、私は、今自分の体がどうなってしまったのか解らなくて、強い不安を感じた。
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