粉々に壊れたココロを拾い集める女たちの本音blog
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プロフィール
HN:
柚葉&焔
性別:
女性
職業:
社会人で女
趣味:
妄想
自己紹介:
濃い人生だねと言われること多し。実は、平凡・平和をこよなく愛する、怯えた子どもであることに気付き、血を吐きながら生きるふたり。
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まぁ、どうせ今の状態でそんなところまでいけるはずもないので、適当な部分まで肉薄してみる。
自分の恐怖や不安と正面切って闘うことはできなかったです。
ええ、ずっとその環境の中、その世界の中でやっていくんですからね。
出られるまでは自分の恐怖なんか見つめちゃいけませんよ。
あたしはさー、レイプとかが怖かったのかな、とか、素人っぽく思ったわけよ。
そういうのって、トラウマって言うの?何かそれっぽいじゃん。
同情されそうだし、わかりやすくかわいそうだしさ。
でもなー。
やられてみたけど、思うほどびびってもないし、傷もつくんだけど、痛み方や恐怖感がやっぱりしっくりこない。
※くれぐれもあたしの文章読んで一般化しないように。ふつーの女性は一回のレイプで十分苦しむし、心を殺されると表現されるほど、後遺症を負いますから!あたしのは麻痺しずぎて、どうしようもないほど心の表層が角質化しているだけなんで!
あたしはさ、男という存在自体が怖いみたいなんだ。
迫ってこられると、何とも言えない圧迫感を感じて、具合が悪くなる。
磔にされて検分される虫のような気持ちになるし、どうにも動けない。金縛りにあったようになる。
あの、圧倒的な恐怖と息苦しさは、体の奥が知っているもの。身動きもしてはいけない、声も出してはいけない、じっと人形のように息をつめて、時間の過ぎるのを待っていた。
人形だった、物だった、解体、検分される実験材料だった、そんな記憶を体の奥が持ち出してくるんだ。
いや、もっといえば、男だけじゃなくて、大人が怖いんだよな。
受け身になるのが怖いんだな。
だから支援や援助されるのもいやなんだな。
秘密と、謎がより一層、圧倒的な恐怖を肥大させるのを手伝っている。
大きい肉の塊が、男という生き物が、力を行使するものが、性差も無関係に、とにかくあたしをひりつぶせる力を持ちえるもの、それを想起させるものが、恐ろしい。
セックスなんか、たいした問題じゃなんだ。暴力の一形態でしかない。
まー、自分の心の欠損(傷?)にせっくす(この場合はファックか?)なんか持ち出すと他人も自分も欺きやすいんで、考えたくないもんだから、つい。ほら、しかもやられてもいるし、余計。
本当に怖いのは、あらがえない力に自分が制圧されきって、別物に変形させられてしまうこと。
「男」つーのが、最も表現しやすかっただけだろう。相変わらず雑なことで。。
だって、実際怖くない男もいるもんな。認めたくないけどな。
反対に怖い女もいるしさ。
この辺の矛盾に本当は気づいていても、両目を瞑って「男怖い」といい続けるところが、全くいい加減なとこなんだよな。
焔
自分の恐怖や不安と正面切って闘うことはできなかったです。
ええ、ずっとその環境の中、その世界の中でやっていくんですからね。
出られるまでは自分の恐怖なんか見つめちゃいけませんよ。
あたしはさー、レイプとかが怖かったのかな、とか、素人っぽく思ったわけよ。
そういうのって、トラウマって言うの?何かそれっぽいじゃん。
同情されそうだし、わかりやすくかわいそうだしさ。
でもなー。
やられてみたけど、思うほどびびってもないし、傷もつくんだけど、痛み方や恐怖感がやっぱりしっくりこない。
※くれぐれもあたしの文章読んで一般化しないように。ふつーの女性は一回のレイプで十分苦しむし、心を殺されると表現されるほど、後遺症を負いますから!あたしのは麻痺しずぎて、どうしようもないほど心の表層が角質化しているだけなんで!
あたしはさ、男という存在自体が怖いみたいなんだ。
迫ってこられると、何とも言えない圧迫感を感じて、具合が悪くなる。
磔にされて検分される虫のような気持ちになるし、どうにも動けない。金縛りにあったようになる。
あの、圧倒的な恐怖と息苦しさは、体の奥が知っているもの。身動きもしてはいけない、声も出してはいけない、じっと人形のように息をつめて、時間の過ぎるのを待っていた。
人形だった、物だった、解体、検分される実験材料だった、そんな記憶を体の奥が持ち出してくるんだ。
いや、もっといえば、男だけじゃなくて、大人が怖いんだよな。
受け身になるのが怖いんだな。
だから支援や援助されるのもいやなんだな。
秘密と、謎がより一層、圧倒的な恐怖を肥大させるのを手伝っている。
大きい肉の塊が、男という生き物が、力を行使するものが、性差も無関係に、とにかくあたしをひりつぶせる力を持ちえるもの、それを想起させるものが、恐ろしい。
セックスなんか、たいした問題じゃなんだ。暴力の一形態でしかない。
まー、自分の心の欠損(傷?)にせっくす(この場合はファックか?)なんか持ち出すと他人も自分も欺きやすいんで、考えたくないもんだから、つい。ほら、しかもやられてもいるし、余計。
本当に怖いのは、あらがえない力に自分が制圧されきって、別物に変形させられてしまうこと。
「男」つーのが、最も表現しやすかっただけだろう。相変わらず雑なことで。。
だって、実際怖くない男もいるもんな。認めたくないけどな。
反対に怖い女もいるしさ。
この辺の矛盾に本当は気づいていても、両目を瞑って「男怖い」といい続けるところが、全くいい加減なとこなんだよな。
焔
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