粉々に壊れたココロを拾い集める女たちの本音blog
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プロフィール
HN:
柚葉&焔
性別:
女性
職業:
社会人で女
趣味:
妄想
自己紹介:
濃い人生だねと言われること多し。実は、平凡・平和をこよなく愛する、怯えた子どもであることに気付き、血を吐きながら生きるふたり。
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『明日が楽しみで、妙なテンションになってしまっている自分』
こんな私は、なんて滑稽で、面白いんだろう?とか思ってしまう。
落ち着かないので、こうして文章にしてみよう。
明日、2年ぶりくらいか?に焔と会う。
ふだんは、遠く離れて生活している私たち・・だけど、継続してコミュニケーションを取り合っている。
特定の人間と、継続した濃いコミュニケーションを持ち続けたことのない私たちが、電子の海の中で奇跡のような出会いをしてから、もう4年が経つ。
私たちは、立場も状況も違うが、似たような地獄にいた。
もがき、足掻き、体中の毛を逆立てて、自身の身体や心がぶっ壊れてどうしようもなくなっていることにも気付かず、『ただ生きてきた』だけのイキモノだった。
物心ついた子どものころから、眠る前には神様仏様に祈った。
『どうか、明日までに死ねますように』と。
目が覚めたら、今日も生きているという事実に絶望した。
気絶するまで殴られても、時間が経てば意識が戻ってしまう・・・
『どうか、お願いですから、もう殺してください・・』と懇願し、その願いはかなう事はなかった。
そんな生活が日常だった。
生きていることに絶望しながら、命根性汚く、生き残ってきた私は、焔に出会った。
『もう、自分の人生から逃げられないな』
そう思ったのを今でも覚えている。不思議な感覚に陥らせる女だよ、あんたはまったく(笑)
2年ぶりに私を見て、焔はがっかりしないだろうか?
どうやって楽しんでもらえばいいのだろうか?
私は、焔を抱きしめて、手を繋いで、離せないかもしれない・・・
嫌われたらどうしようか・・・
自分以外の人間に、「嫌われたらどうしよう・・」などという感情を持った自分に驚いた。
繋がりを途切れさせたくない大切な人間
に、嫌われたくない、という感覚が、こんなにも切なくて、甘く、苦しいものだとは知らなかった。
自身の感情を認識することすらできなかった自分の脳みそや心が、こんなにも波打つことがあるなんて、思い知った、今日は、そんな自分が少し愛しく感じる。
投稿者:柚葉
こんな私は、なんて滑稽で、面白いんだろう?とか思ってしまう。
落ち着かないので、こうして文章にしてみよう。
明日、2年ぶりくらいか?に焔と会う。
ふだんは、遠く離れて生活している私たち・・だけど、継続してコミュニケーションを取り合っている。
特定の人間と、継続した濃いコミュニケーションを持ち続けたことのない私たちが、電子の海の中で奇跡のような出会いをしてから、もう4年が経つ。
私たちは、立場も状況も違うが、似たような地獄にいた。
もがき、足掻き、体中の毛を逆立てて、自身の身体や心がぶっ壊れてどうしようもなくなっていることにも気付かず、『ただ生きてきた』だけのイキモノだった。
物心ついた子どものころから、眠る前には神様仏様に祈った。
『どうか、明日までに死ねますように』と。
目が覚めたら、今日も生きているという事実に絶望した。
気絶するまで殴られても、時間が経てば意識が戻ってしまう・・・
『どうか、お願いですから、もう殺してください・・』と懇願し、その願いはかなう事はなかった。
そんな生活が日常だった。
生きていることに絶望しながら、命根性汚く、生き残ってきた私は、焔に出会った。
『もう、自分の人生から逃げられないな』
そう思ったのを今でも覚えている。不思議な感覚に陥らせる女だよ、あんたはまったく(笑)
2年ぶりに私を見て、焔はがっかりしないだろうか?
どうやって楽しんでもらえばいいのだろうか?
私は、焔を抱きしめて、手を繋いで、離せないかもしれない・・・
嫌われたらどうしようか・・・
自分以外の人間に、「嫌われたらどうしよう・・」などという感情を持った自分に驚いた。
繋がりを途切れさせたくない大切な人間
に、嫌われたくない、という感覚が、こんなにも切なくて、甘く、苦しいものだとは知らなかった。
自身の感情を認識することすらできなかった自分の脳みそや心が、こんなにも波打つことがあるなんて、思い知った、今日は、そんな自分が少し愛しく感じる。
投稿者:柚葉
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