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うーん。性虐待を受けた女がBlog開くと、げっひーんなTBが来るねぇ。そうでなくても来るんだろうけど、にやにやしながら涎出して読んでいるやつがいるんなら、あー、キモイ。(ごあいさつ)
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昔から、骨や血について、よく考える子どもだった。
(きしょいね、ちょっと)
フラッシュバックで、刃物が肌に食い込む感触をよみがえらせて、反射的に肌を粟立たせる人間がどれだけいるか。
吸い込まれそうな感覚、しびれて立っていられない感覚が襲う。でも、圧倒的な恐怖も同時に感じているんだ。
私はレイプ時の記憶がない。でも、映像・感覚はいつだって突然私を襲う。
ははは・・・。刃物って、一体どんなことされたのかしら?(笑)
調子が悪い時の台所仕事って本当に大変だ。そんなこと言ってられないけど。
性的な空気の中で、それを要求されて育つと、意思に反してそれなりの肉の形になる。自分についた肉が、脂肪が、嫌いだった。「そんなのは、あたしじゃない!」っていつも思っていた。
でも、それを利用して喜ばせるすべを身につけ、活用した。
いろんなことがあった。
大人になって、自分の生きたいように、囚われないで生きると決めてから、数年の間にいろいろあった。
闘い終わって、今、鏡を見れば、
そこには骨の形が映っている。
肉の削げた、ただの骨の私。
その中には赤い血が流れている。
以前と変わらないようでいて、
確かに違う。
もう、今の人間関係では、その肉の形はいらないということ。
だから、自然と削げ落ちた。
私は、私のまま受け入れられる場に来たということ。
なにもない、骨の私を、抱きしめる。
ここから、スタート。
homura